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つり天狗ヤナイ スタッフ釣行記

つり天狗ヤナイスタッフによる釣行記です!

憧れのメガアジ狙いに壱岐へ釣ーリング

 こんにちは、スタッフの村山です。
今年も1カ月半が過ぎましたが皆様釣果の方はいかがでしょうか。今年は全体的にイカが不調気味なのかなかなか釣れていません。
さてさて、2月の13~15日がお正月の代休を頂きましたので、天候のよさそうな14日のお昼から前々からずっと行きたかった壱岐まで行ってきました!向こうへ到着後バイクで島内をウロウロしながら色んな港を観察してました。福岡とは違い非常に入り組んでたりしてすっごい雰囲気あるフィールドでした!
遅めの昼食を食べた後は、事前にチェックしていたアジの有力ポイントへバイクを走らせます。なんとか場所を取れたので日が沈むまでは道具を準備したり風を調べたりしてました。
日が沈む前に壱岐に来ていた方と合流して2人に。そのすぐ後にマグロ漁師の有名な方が暇つぶし?にアジ釣りに来たと言う事で3人同じ場所で釣り開始です。日が沈んで十数分後に1匹目がヒット!・・・と思ったらナマコでした。IMG_0147.jpg
私にもジグを動かしてたらビクッと動きがありアワセにも成功!・・・これもアジではないなーと思いながら上げてみるとまさかのササイカでした(-_-;)IMG_0143.jpg

以前は大島でワームでササイカ釣りましたが今回はメタルジグでも釣る事に(笑)
気を取り直して再開すると数分後に25センチ程のアジがかかりここで時合いに突入!1投毎にアタリが何回もありますがなかなか食わせが難しい><いつもワームばっかりやってたツケはここで・・・
15分程の間に3人で12匹(最大34㎝)ぐらいかけたとこで一気に反応が無くなりました。時合いは凄い短いとは聞いていましたが本当でした!ライントラブルとかあったら痛すぎますね~IMG_0146.jpg

その後アジが釣れなかったので晩御飯を食べた後色々なポイントを紹介してくれるそうなので、お言葉に甘えて教えてもらうことに。細い道を抜けたりしたので詳しく知ってないと分からないような場所もありましたので今度また行きたいと思います。
サイズはそこまで出ないけどアジは釣れるってポイントに到着したのでそこで釣り再開。
最初は反応しなかったものの、ボトムを丁寧に探ったりステイさせたりすると反応が出てきてアジを回収。15センチ前後の中にたまに25~28センチが混ざるように釣れていました。
23時過ぎにポイントを紹介していただいた方とは別れて1人で釣り続行・・・もやはりサイズは伸びません。イカも釣りたくなってきたなーと思い、先程ジグで1ハイかかったポイントへ大移動して戻ってきました・・・が、これが裏目にでてアジ・イカともに0でしたorz
こうなりゃ少しここで休憩して朝マズメのアジの回遊に賭ける事に!
が、これも失敗します。日が昇る前から明るくなるまでずっとしていましたがアタリ無し(泣)
8時前にこのポイントを退散しました。
帰りのフェリーが11時だったのでもう少し釣りをしてもよかったですが、始めて来た島なので迷ったらマズイと思いフェリー乗り場周辺を色々と見て回り福岡へと帰ってきました。
後日ポイントを教えてくれた方から連絡が来て、翌日43センチが釣れたそうです。羨ましい><
今回は不発に終わったものの、時合いの凄さと壱岐のポテンシャルを垣間見たので、機会があれば絶対リベンジしたいと思います。
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またもやプチ遠征~尺アジを求めて~

 こんにちは、スタッフの村山です。
前回最後に書いていた通り今回もプチ遠征に行って来たので報告します。
前回行った島とは別の島がサイズいいのが釣れていると聞いたので準備をして出発し、16時に到着してポイントへ徒歩でGO。
一番に考えていた場所は既にエサ釣りの人がいたので結局いつもの場所で釣り開始。
ボトムまで落としてチョンチョン動かしているとモゾっと反応有り。すかさずアワセるとジジーとリールから音が鳴ります!ドラグを少し締めてもまだ出るので大きいと確信。なんとか抜きあげてアジングネットでキャッチ成功です。群れが来ているかもしれないのですぐクーラーへ入れて再キャストするも反応なし。10分ほどやってもアタりがないので先程のアジを計測すると28センチと最初からナイスサイズでした。
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 ジグヘッドやワームを交換したりして続けていると日が沈みかけたところで20センチ程のを3匹立て続けにゲット。
これはチャンスタイムキター!と思って集中し直すとまたそこで強いヒキがきました。これも28センチ程でしたが針を外している時にアジがジャンプしてテトラの間にドボン・・・せっかくいいサイズだったのに勿体ないorz
日が沈んでからはピタッと反応がなくなって、更に横風が強くなったのでここで9時半まで仮眠を含めて休憩することに。
再開した時は風が少し弱くなっていたものの、魚の反応がないです…11時まで粘るものの釣れなかったのでここで思い切ってポイント移動。
まずは常夜灯がある浅場を攻めてみる事に。キャストしてチョンチョンとワームを小さくダートさせると早速強いアタリが来ました!しかしアジのように走る感じではないので別の魚種かーと思いながら上げてみると20㎝ちょっとのメバルでした。
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ここからメバルが爆連モード!ほぼ1投1匹状態でした。
ある程度釣れて満足したのでこの場所から離れて流れのある船道へと移動。ここでもメバルが数匹釣れた後またアジの29㎝とギリギリ尺届かないやつが釣れました!が、単発だったようでその後アジの反応はなくメバルのみとなりました。

今回目標の尺には微妙に届かなかったものの、良型アジを複数匹釣れた事には満足です。
次回は是非尺アジリベンジをしたいものです。
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2017年初アジング

 遅くなってしまいましたが皆様あけましておめでとうございます。2017年になってようやく釣りに行けたのでご報告します。
新年初釣りと言う事でボウズは嫌だなーと思い近くの島へいつものごとくプチ遠征に行ってきました。
今回は少し早めに15時に島へ到着して近くのポイントへ…まずはテントをたてて場所を確保し釣り開始!
まだ明るかったのと、このポイントは少し投げると10m以上と深くなっているため3gのジグヘッドでワインドで攻めます。
ボトムまで落としてチョンチョンチョン・・・・ジジジっと1投目からかかってくれるとか幸先良すぎです><
新年一発目は15cm程のアジでした。ここから3連続で釣れたところでエステルラインがキャスト時にブチッと切れちゃうアクシデントorzまだエステルラインの扱いに慣れてないのでこれは仕方ないと思いつつリーダーの結び直しです。
何度かライントラブルもありながらちょいちょい釣れて夕マヅメに突入。
ワームのカラーを変更してボトムを丁寧に取りながら探ると今までより強い引きがきました。落ち着いて寄せてくるとやはりちょっと大きめのアジが見えました!なんとか取り込んで計測すると25cmと久々にナイスサイズが釣れました~
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夕マヅメのチャンスは短いのでなるべく急いで釣ってなんとか25センチクラスを5匹程ゲットできました。
日が沈んで常夜灯がつきだしたのでイカが寄ってこないかと思いエギを投げるも反応なし…
アジングを再開したらやはり釣れる!もののサイズが15センチそこそこに戻ってしまいました。
特に釣れない時間帯が続く事はなく、退屈はしない状況ですが夕マヅメ以外はサイズが出ないまま朝になって終了となりました。

次回は別の島へまたアジングをしてきますよ~
それと今回新しくシマノのソアレエクスチューンアジングを使用しましたが、感度バリバリでオススメです!お店にもありますのでご来店時は是非とも触ってみてくださいね!
 
釣果:アジ…35匹 キジハタ:1匹
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エビで○○を釣る!?

 こんにちは、スタッフの村山です。
久々の釣行記更新となりますが、釣りにはちょっと行ってました。大島・相島でアジングをするも豆アジのみに終わりブログを書くような結果が出せてませんでしたが、今回はやっと良いものが釣れました!
今回は前にお世話になった奈多の遊漁船「雅」さんにてタイラバへ行ってきました。
ゆっくり目の10時に出船。最近は時化が多くてなかなか出れないと言っていたので運よく出船できてラッキーでした。
船を走らせて目的のポイントへ到着しいざ釣り開始。
今年は鯛が良くないんだよ。との船長の言葉通り釣れはするもののマハタやアオナなどの根魚とイトヨリなどで、鯛の姿がなかなか見られません。
ポイントをこまめに変えながら釣りをすること1時間半程で同船者さんが小さな鯛を釣りその後すぐ次は食べて美味しいサイズの鯛をようやくゲット。
ここから連発!と思いきや釣れたのはイトヨリとアマダイで鯛の気配は無くなりました。
この辺から私は持参してたテンヤ用のエビを針に付けてタイラバをしてました。
 12時半ごろに2回連続でバラしがあったので次はしっかり針に刺すために大きなアタリでフッキングしてやろうと思い、エビをつけて落とし直しました。底を取り10m程巻いては落としてまた巻き直しているといきなり竿が突っ込むような大きなアタリがあったので一瞬間を空けてフッキングするとリールがジジジーと音立てて糸をおもいっきりだしていきます。これはデカイと確信したので無理に止めてはダメと思いどんどん走らせました。ゆっくりになったところで糸を巻いてはまた走ってを繰り返し100mちょっと出たところで動きがゆっくり気味になったので反撃開始。20m程巻いては10数m出されてを何回もしてやっと残り50mになったらまた30m程走る・・・超疲れる!!15分ぐらいファイトして魚も私も疲労気味。魚は特に弱ってた様子なのでここで勝負を付けようと指でスプールを抑えながらポンピングをしては糸を回収してどんどん魚を近づけていきます。魚も最後の抵抗で色々な方向に動きますが、船長さんが船を操作して船に糸がスレないようにしてくれました。ようやく魚体が見えるとクルクル回りながら上がってきます。タイラバにて初の青物が上がってきました。長時間をかけて無事タモ入れも完了してブリをあげることができました。
かかったらすぐに仕掛けを上げてくれた同船者の皆さんと船を巧みに操作してくれた船長には感謝です。
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3時頃になりポイントを大きく移動して少し浅場に移動して釣り再開です。
次はキジハタがどんどん釣れ出してお祭り状態に。底を取って巻き始めるとすぐにかかってくる状態でした。船が流れて船長が「そろそろ鯛のポイントよー」と言うとすぐに私の竿にコンコンコンと竿先が動きました。うまくノってくれてあげると35センチほどの鯛です!
周りも2匹ほど釣れてました。
日も暮れかけたころに最後のポイントにいくよーとまたも移動。
ここも活性が高く私は30センチほどのアラカブ2連発。周りもキジハタ・マゴチ・鯛をかけていました。
落として底をとりスローで巻いているとゴンゴンとアタって糸がまたも出されます。しかし大きそうなのにここで痛恨のフックアウト…
今のはでかかったなーと船長さんや同船者さんが言ってたので悔しかったですorz

18時に奈多に戻ってきて色々お話をした後解散となりました。
今回は色々な魚種が釣れてとても楽しめました。中でもブリはPE0.8号リーダー3.5号にロッド炎月プレミアムのB69L-Sリールオシアコンクエスト200HGでかけたのでスリル感がありヤバかったです!Lなので心配だったのですが青物を浮かせてこれる強さを実感しました。
このように魚種が豊富な釣りなので皆さんも是非タイラバに行きましょう!

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アジング調査 2016年10月

 こんにちは、スタッフの村山です。
今回はいつもプチ遠征先にしてる大島へアジングに行ってきました。
10月中旬となると例年良型のアジが釣れているのでそろそろかなーと思い夕方6時に大島へ到着しました。
ここから歩くこと20分ほどでいつものポイントへ到着です。
ささっとタックルを準備し釣り開始……なんか触ってるけどかからないorz
フックサイズを12番まで落として再開すると、小さなアタリにフッキング成功。上げてみると10センチほどの豆アジでした。
この時期にこのサイズかーと思いながら続けるもこの大きさしか釣れない…
アジが持って帰れるサイズではなかったのでエギングロッドに泳がせ仕掛けをセットしてアジをつけて放り込みながらアジングを続行。
数分後にドラグゆるゆるにして放置してたエギングロッドから音が鳴ります。急いでかけつけてフッキングすると何やら魚が掛かった様子。ドラグを締めながらあげるとそこそこのサイズのカサゴでした。
その後は泳がせ仕掛けが切れてしまったためアジング一本で再開。
するとここで大きめのアタリがあった後にリーダーが切られてました。
「リーダーから切られるとするとクサフグだけど夜だし違うよなー・・・なんだろう?」と考えながらジグヘッドを結び直し数投するとまたここで大きなアタリが!今度はしっかり掛けれたようで一定のペースで上げていくと20センチ程のアジっぽい魚体が見えました。「やっとそこそこのサイズのアジやん!これ続けばなー」とか考えつつ抜きあげて見てみると何やらおかしい。
たしかにアジっぽい魚体ですが、何やら全体的に茶色っぽく大きな口には鋭い歯も見えます。
ここで思い出しました。私が小学生のころ父親と一緒によく大島で夜にサビキ釣りをしていたのですが、秋~冬の時期だけはたまにサビキがハリス部分から切られる事が何回もありました。翌日帰ってクーラーの中を見てみると今回釣りあげた魚がアジに混じって釣れていました。なんていう魚だろう?と、魚図鑑を持ってきて調べた結果クロムツと言う事が分かりました。
すかさずリーダーを太くして再開するもまた切られ・・・その後はまた豆アジばっかりになってしまったので仮眠をして朝一にて帰宅です。
 
今回はアジも小さくそこまで数も釣れずに思い通りの結果が出なかったですが、久々に見たクロムツが収穫です。
シーズンはインしてると思うので遠くないうちにリベンジしてみます。
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