エビで○○を釣る!?2016-11-27 Sun 12:48 こんにちは、スタッフの村山です。 久々の釣行記更新となりますが、釣りにはちょっと行ってました。大島・相島でアジングをするも豆アジのみに終わりブログを書くような結果が出せてませんでしたが、今回はやっと良いものが釣れました! 今回は前にお世話になった奈多の遊漁船「雅」さんにてタイラバへ行ってきました。 ゆっくり目の10時に出船。最近は時化が多くてなかなか出れないと言っていたので運よく出船できてラッキーでした。 船を走らせて目的のポイントへ到着しいざ釣り開始。 今年は鯛が良くないんだよ。との船長の言葉通り釣れはするもののマハタやアオナなどの根魚とイトヨリなどで、鯛の姿がなかなか見られません。 ポイントをこまめに変えながら釣りをすること1時間半程で同船者さんが小さな鯛を釣りその後すぐ次は食べて美味しいサイズの鯛をようやくゲット。 ここから連発!と思いきや釣れたのはイトヨリとアマダイで鯛の気配は無くなりました。 この辺から私は持参してたテンヤ用のエビを針に付けてタイラバをしてました。 12時半ごろに2回連続でバラしがあったので次はしっかり針に刺すために大きなアタリでフッキングしてやろうと思い、エビをつけて落とし直しました。底を取り10m程巻いては落としてまた巻き直しているといきなり竿が突っ込むような大きなアタリがあったので一瞬間を空けてフッキングするとリールがジジジーと音立てて糸をおもいっきりだしていきます。これはデカイと確信したので無理に止めてはダメと思いどんどん走らせました。ゆっくりになったところで糸を巻いてはまた走ってを繰り返し100mちょっと出たところで動きがゆっくり気味になったので反撃開始。20m程巻いては10数m出されてを何回もしてやっと残り50mになったらまた30m程走る・・・超疲れる!!15分ぐらいファイトして魚も私も疲労気味。魚は特に弱ってた様子なのでここで勝負を付けようと指でスプールを抑えながらポンピングをしては糸を回収してどんどん魚を近づけていきます。魚も最後の抵抗で色々な方向に動きますが、船長さんが船を操作して船に糸がスレないようにしてくれました。ようやく魚体が見えるとクルクル回りながら上がってきます。タイラバにて初の青物が上がってきました。長時間をかけて無事タモ入れも完了してブリをあげることができました。 かかったらすぐに仕掛けを上げてくれた同船者の皆さんと船を巧みに操作してくれた船長には感謝です。 ![]() 3時頃になりポイントを大きく移動して少し浅場に移動して釣り再開です。 次はキジハタがどんどん釣れ出してお祭り状態に。底を取って巻き始めるとすぐにかかってくる状態でした。船が流れて船長が「そろそろ鯛のポイントよー」と言うとすぐに私の竿にコンコンコンと竿先が動きました。うまくノってくれてあげると35センチほどの鯛です! 周りも2匹ほど釣れてました。 日も暮れかけたころに最後のポイントにいくよーとまたも移動。 ここも活性が高く私は30センチほどのアラカブ2連発。周りもキジハタ・マゴチ・鯛をかけていました。 落として底をとりスローで巻いているとゴンゴンとアタって糸がまたも出されます。しかし大きそうなのにここで痛恨のフックアウト… 今のはでかかったなーと船長さんや同船者さんが言ってたので悔しかったですorz 18時に奈多に戻ってきて色々お話をした後解散となりました。 今回は色々な魚種が釣れてとても楽しめました。中でもブリはPE0.8号リーダー3.5号にロッド炎月プレミアムのB69L-Sリールオシアコンクエスト200HGでかけたのでスリル感がありヤバかったです!Lなので心配だったのですが青物を浮かせてこれる強さを実感しました。 このように魚種が豊富な釣りなので皆さんも是非タイラバに行きましょう! ![]() スポンサーサイト
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